高齢者社会に向けて住宅政策を考える

2009年6月15日 06時51分 | カテゴリー: 活動報告


平均寿命が、まだまだ延びるともいわれている時代、今暮らしている住宅にこれからもずっと暮らし続けて行くことが出来るのでしょうか。将来47万人の看取りの場所がないのではと厚生労働省の試算にもあります。
ネットは今暮らしている地域でこれからもずっと暮らし続けていきたいと福祉の政策・制度を地域の市民の皆さんと提案してきました。住宅政策は今後大きなテーマになると捉えています。戸建て住宅に暮らす一人暮らしの方が、手助けが必要になったときは、家事の援助や食事のサービスで対応していますが、別の視点からも考えようと6月9日高齢者専用賃貸住宅を見学してきました。
写真は、住宅のバスとキッチンです。
こうした住宅に入居するには、これまで暮らしてきた住宅を処分して賃貸契約を結びます。また、高齢者専用(優先)賃貸住宅は、施設にもよりますが、自立して生活できる方が入居し、必要に応じてサービスを利用することになります。まだ始まったばかりの制度ですが、大きなテーマです。地域の皆さんと意見交換をしながら市民政策として提案していきます。