公園の草むら、放射線量は予想以上に高い

8/6(土)に宮前区の公園(7か所)を固体シチレータ検出器で放射線(γ線)の測定を行いました。
自然放射線量は0.03〜0.04マイクロシーベルトの範囲と言われています。今回の測定は、3/11の震災から約5か月たっていますが、0.035〜高い所では0.118マイクロシーベルトの結果が出ました。同じ公園の中でも、水はけの悪い所、草むら、落ち葉が溜まっている所は予想以上に、高い結果となっていました。今後も、安心して子供達が遊べるために、継続して測定を行い、情報の公開を行っていきます。

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