7月5日(木)県立東高根森林公園の放射能測定をしました。時々日がさす蒸し暑い天気でしたが、7人で公園内を移動しながらの測定でした。
最近はコンクリートで覆われた駐車場の数値が高いことから入り口付近でまず測定しました。
入り口のベンチ0.096
歩道0.097
地図①入り口近くの雨水枡の上50cm0.080
地図②公園の外周に沿ったのぼりの階段は0.030
ピクニック広場0.046
古代広場に向かう坂道0.042
③古代広場芝生0.048
大きな木の下0.036
周辺芝生50cm0.039・地表0.037
④せせらぎ石の上0.102
せせらぎ脇の道0.094
たんぼ0.044
⑤湿生植物園
中間の東屋0.062
竹林0.038
亀のいる池0.053
休憩用ベンチ0.091
子ども広場に向かう坂道0.083
子ども広場ベンチ0.060
滑り台下0.060
砂場0.044
出入り口近くトイレ横0.074
出会いの広場0.080
石で出来た歩道0.080
こうして測定してみると
水があるところは、底に泥などが堆積しているからでしょうか高く出ます。またコンクリート製の歩道も高いことが分かります。
1年以上たった今でも福島第一原発の放射能は地域に残っているのです。ちなみに事故が起きる前の川崎の放射能は0,030台が並んでいました。