公共関与の産業廃棄物処理

東京臨海リサイクルパワー見学

かながわクリーンセンターは、県・横浜・川崎の3公共が出資してつくった産業廃棄物処理場です。東京都はエコタウンとして、産廃処理場を東京湾の埋立地に誘致しています。
クリーンセンタープロジェクトでは、公共関与の事例として、東京臨海リサイクルパワーを2月10日(火)に見学しました。
東京湾中央防波堤にある処理場の目の前は最終処分場(写真参照)
しかし中小企業専用なのでここにすべて搬入できるわけではないとのことでした。炉は産廃用が2炉医療系廃棄物用が2炉あり、外観もかなり大きな処理場でした。