宮崎台駅周辺の交通安全を考える

  宮崎台駅周辺の交通安全を考える

 宮前ネットでは、2017年に宮前平・宮崎台駅を利用している市民と共に「駅前を考える会 宮崎台・宮前平」を立ち上げ、連携して駅前の安全について調査・提案をしてきました。特に宮崎台駅は大型マンションが何棟か建設され、駅北口に隣接する線路沿いの道路は車が対向するのがやっとの場所に駅に向かう人と送迎の車が入り混じって、混雑を極め危険な道路と化していました。そこで、5/30(火)6/19(月)、雨の日の10/13(金)の6時半~9時、16時~19時に通行車両調査を実施し、宮前警察署や道路公園センター、交通事業者とも意見交換を重ね、注意喚起の「歩行者注意」が路面表示されました。

2020年、さらに周辺開発が進み大型スーパーの立地もあり、駅に向かう交差点(花園橋付近)は横断歩道以外の所を渡る乱横断が多くなり、危険な交差点となっていました。そこで交差点横断の状況調査を2020年7月、9月の朝夕に実施し、宮前警察署、道路公園センターと意見交換を行い、信号や横断歩道の設置は、道路の形状上できないとの事で、ドライバーに注意を促す看板が2箇所設置され、状況を見守っていました。

しかし、2025年11月13日(木)20時頃に危惧していた痛ましい死亡事故が起きてしまいました。そこで、2026年1月に宮前警察署に出向き、事故の詳細と今後の方策について聞いてきました。この交差点は2~3年に1件の事故件数で交差点の事故としては少ないとの事。ただやはりこの場所に信号機の設置はできないため、3月中に横断歩道を付け、ドライバーの目線を変えるためにスギ薬局近くにある信号機の角度も変えるとの事でした。しかし、横断歩道があるためにかえって事故が増える例もあり、見守る必要があり1か月後を目途に取り締まりを行うとの事でした。

横断歩道設置後も「駅前を考える会 宮崎台・宮前平」の方々と共に、宮崎台駅周辺の安全を守るため調査・検証を継続して行っていきます。