白昼の渋谷で、温泉施設の付属施設が天然ガスによる爆発事故を起こした。市民も巻き添えにした大惨事である。東京都、神奈川県では、温泉施設の管理について調査を始めたようだ。
川崎市宮前区では、1,000メートルを越える深さから温泉を汲むという施設の建設が、周辺市民の反対にもかかわらず進められている。東京・千葉・神奈川に分布するという天然ガス田は、どこまで広がっているのか、施設管理の調査は建設中の建物にも適用されるのか、工事が進められている温泉施設の周辺は住宅地。不安が高まる。
それって、政治だよ。