現役世代3人で受給者1人を支えているのが議員年金の現状です。
市町村合併が進む中で、現役世代の議員数が減る中、年金受給者は増え続けています。不足する掛け金部分を公費と積立金で補ってきましたが、積立金も底をつき、議員年金はこのままで経過してもあと2・3年で破綻します。
ここでさらに公費を投入するのが望ましいとは考えられません。
なくそう!議員年金実行委員会では、議員年金の廃止に向けて、川崎市議会に請願を提出する予定です。署名活動へのご協力を呼びかけています。署名用紙はダウンロードできます。
それって、政治だよ。