防災講座に参加しました

高津宮前コミュニティオプティマム福祉マネジメントユニット第22回通常評議委員会では学習会として防災講座を開催しましたので、参加しました。

講師は宮前区役所危機管理室からお二人。

2024年は年が明けてから、能登地震があり、つい最近も能登で地震がありました。ということで主にその時どうする、地震に関することが中心になりました。参加者の関心も高く、熱心に聞いていました。

その時!シェイクアウト訓練というのがあります。

頭を守り、テーブルの下にというのが一般的ですね、我が家の飼い猫は、初期微動で昼寝をしていた窓辺から飛び降りテーブルの下に避難?します。私たちは普段から住まいの一番強い安全なところを決めてそこに逃げるのがいいそうです。

 宮前ネットの事務所は去年の8月に引っ越して新耐震以前の建物、メンバーでもどこが一番安全かで意見が分かれます。

 また今日来ていただいた職員は以前は消防にいたそうで、輪島の火災があったことから、ガスは震度5で止まるが通電火災には注意すること、万一火災が起きたら小さいうちに消化することが大事、また天井や自分の身長以上に火が上がったら消すことは難しいなどの話がありました。出口の確保も大事です。

備蓄や避難所に関してもお話がありました。続きは次回に。

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