酷暑の夏、東北豪雨、能登にも豪雨、米がない?

暑い夏でした。東北では大雨で田畑が水没し、大きな災害になりましたそこえ能登半島の豪雨災害。米農家はどこも収穫期を迎え、希望の秋となるはずでした。がっかりしたそんな声が聞こえてきます。

スーパーの棚には大分米が戻ってきましたが、高いと聞いています。子ども食堂には、8月の末に米を届けました。お米大丈夫ときいたらなんとか新米が出回る頑張りますとのお返事。先日の新聞記事にぱんとかうどんがつづき、米が食べたいとの声がありました。

とりあえず米があれば、塩おにぎりでもと話していたのに、もはやそれさえもという状況。大好きなお米が早く出回ることをこころからいのっています。

食糧自給率をあげるという政策はありますが、自然災害の前にはなすすべもありません。でもこれは気候危機の影響でもあります。それなら市民の力でなんとか出来る。温暖化防止にむけ一人ひとりが出来ることを進めていきます。